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Monje winery
カナリア諸島で最古のワイナリー日本初上陸
1750年
ーテネリフェ島でワイン造りを始めたBodegas Monjeは、カナリア諸島に現存する最も古い家族経営ワイナリーです。
5世代にわたり受け継がれてきた伝統と、火山性土壌や海風といった過酷な自然環境に根ざした栽培が生み出すその味わいは、まさに島のテロワールそのもの。
特にListan NegroやNegramollなど、フィロキセラの被害を受けなかったカナリア諸島にしか存在しない固有のブドウ品種から造られるワインは、世界的にも貴重です。
この歴史あるワイナリーのワインが、ついに日本初上陸。
250年を超える伝統と、孤島が育んだ唯一無二の個性を、その一杯から感じてください。
人の手が織りなす、火山と海のワイン畑
テネリフェ島北部
ー250年の歴史を持つ最古のワイナリー Monje
そこで育まれる葡萄たちは、機械の入らない手作業の世界で、大西洋からの海風と火山土壌に抱かれながら丁寧に育てられています。
険しい斜面や溶岩質の畑では、トラクターも入れず、人の手だけが頼りです。
この特異な環境が、葡萄に唯一無二のミネラル感と生命力を与えます。
栽培される品種は、島固有の、Negramoll Listan Negro Listan Blanco Marmajueloなど、カナリア諸島にしか存在しない希少な土着品種ばかり。
彼らは土地の記憶を宿し、風土そのものを映す味わいを備えています。
Monjeのワインは、一滴ごとに、島の自然と人の営みが凝縮された作品なのです。
私たち、WINE POLEが選ぶのは、100%手積みにこだわったワイン。大切な風味を守るため、冷蔵で日本に届けています。
美しいワインたち
カナリア諸島 唯一の 赤
限定 海底熟成
甘口ワイン
ロゼ
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